危険なコンピュータウィルスで情報漏洩!

情報漏洩を招くウイルス感染

近年、職場でパソコンを使用することは珍しく無くなりました。慣れれば資料などを素早く作成でき、情報収集やコミュニケーションなど、あらゆるビジネスシーンで欠かせないアイテムとなっています。
それに比例し、データが保存された記憶媒体の紛失に伴う情報漏洩のニュースなども増えてきています。
その背景には、職場での作業をデータとして持ち帰り、自宅のパソコンで作業の続きを行う場合や、週に数回のみ会社に出勤し、他は自宅で仕事を行うなどの在宅ワークの業態が増えてきているからではないかと思われます。
このような動作を行なっている人は、記憶媒体の管理に注意が必要なのは勿論ですが、ウイルス感染にも注意が必要です。一つのパソコンでのみ記憶媒体を使用していればそれほど危険性は高くありませんが、様々なパソコンで記憶媒体を共通で使用していると、ウイルス感染の危険性が高まるのです。
最近では、パソコンを誤動作させるタイプのウイルスよりも、パソコン内のデータをインターネット上へ漏洩させるタイプのウイルスが増えてきているので、記憶媒体を職場へ持ち込む場合に特に注意が必要です。企業内のパソコンは、プリンタなどの周辺機器を共同で使用するために、ネットワークで繋がっていることが一般的です。その為、ウイルスに感染している記憶媒体を使用してしまうと、企業内のネットワークにウイルスが拡大してしまう可能性があるのです。企業内の重要機密の情報漏洩に繋がってしまうので、しっかりとしたセキュリティ対策を行なっておく必要があります。
記憶媒体を使用する時は、使用前に必ずウイルスチェックをすること、またデータを暗号化しておくこと、この二つは最低限行なっておくことを心がける必要があるのです。

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